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【11月まとめ】今、デザイナーが気になるのはこの話題(2025)

[ 読了目安:約4分 ]

毎朝、最新の気になる記事や話題をXでポストしている「#おはようデザインメモ」。
11月もさまざまなテーマを取り上げてきましたが、今月は日々のデザイン業務で感じるリアルな視点や、身近なUXに込められた工夫など、共感や発見のある話題が印象的でした。

今回は、その中から5つのトピックを選び、当時どんな話題だったのか、今あらためて振り返ります。見逃していた方も、読んだけど流してしまった方も、気になる話題があればぜひチェックしてみてください!

1. デザイナーへの期待値に感じるズレ

デザイナーに求められる“なんでも屋さん”化が進む中、「期待されている役割と、自分が届けたい価値のズレ」を感じた経験はありませんか?そんなモヤモヤに共感が集まっていました。

振り返り スキルやツールが多様化するなかで、求められる役割が広がっていくのは自然な流れ。ただ、役割が広くなっても“自分の軸”を持ち続けることで、期待に振り回されすぎずにいられるのかもしれません。

2. 「これ考えた人天才」交通系ICカードのUX

「目的地を知らなくても乗れる世界を作った」──
ユーザーの心理に配慮したちょっとした工夫に、「これは天才的」と多くの人が納得&共感したUXの事例が話題になりました。

振り返り ただ便利にするだけでなく、「人間の余計な考える負担を限りなくゼロする」設計は、じつはとても高度な工夫です。普段何気なく使っている交通系ICカードのUXについて、改めて感じさせられる事例でした。

3. AI時代における“品質”とは

AIによって制作スピードが向上した今、あらためて問われる“品質”の価値。
「速くて便利」だけでいいのか、AIを使うからこそ必要になる視点とは? そんな問いを投げかけた記事が注目されました。

振り返り 量産できるようになったからこそ、「どう見極めて選ぶか」「どこにこだわるか」がクリエイターの価値に直結します。AIを“道具”として扱えるかどうかは、使い手のリテラシーにかかっていそうです。

4. Studio新エディタ、試してみた?

ノーコードツール「Studio」の新エディタが登場。実際に触ってみた人の声も増えてきており、「どんな人におすすめか」「何が変わったのか」が共有され始めています。

振り返り 私も触ってみましたが、最初は戸惑うかもしれませんが操作する情報がしっかり左右にまとまったので、慣れれば使いやすくなりそうな印象でした!

5. AdobeやChatGPTなどで大規模障害、制作の備えできてる?

11月は大規模障害でAdobeやChatGPTなどの主要サービスに不具合が発生したのが多かった印象でした。「作業ができなかった…」という声も多く、あらためてリスク対策の必要性を考えさせられました。

振り返り クラウド依存の制作環境では、障害時の代替手段やローカル保存の重要性を見直しておきたいもの。過去のトラブルから「備え方」を学ぶことも、クリエイターにとって大事なスキルですね。

その他

個人的に気になった&押さえておきたい話題です!

最後に

今回取り上げたトピック以外にも、「#おはようデザインメモ」では毎日、最新の気になる記事や話題をポストしています。
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