【12月まとめ】今、デザイナーが気になるのはこの話題(2025)

[ 読了目安:約4分 ]

デザイン関連の最新の気になる記事や話題をXでポストしている「#おはようデザインメモ」。
12月もさまざまなテーマを取り上げてきましたが、今月は企業のコミュニケーションリスクや、値上げ・コスト問題など、デザイナーの仕事環境に直結する話題が多く注目を集めました。

今回は、その中から5つのトピックを選び、当時どんな話題だったのか、今あらためて振り返ります。見逃していた方も、読んだけど流してしまった方も、気になる話題があればぜひチェックしてみてください!

1. SmartHRブログ「チンパンジー」表現が物議に

SmartHRが公開したブログ記事「チンパンジーが配属されたら、マネジメントどうする?」が物議を醸しました。人を動物に例える表現が差別的だという指摘が広がり、同社は謝罪と記事撤回を発表しています。

振り返り 言葉の表現がどう受け取られるかは、文脈や社会的背景によって大きく変わります。デザインにおいても、コピーやビジュアルの表現がリスクにならないか、複数の視点でチェックする仕組みの重要性を改めて感じさせられました。

2. AI需要でPC・メモリ価格が高騰、買い時はいつ?

AIデータセンター向けの需要急増により、メモリやSSDの価格が高騰。国内外のPCメーカーが15〜20%程度の値上げを示唆し、「買うなら早めに」という呼びかけも話題になりました。

振り返り デザイナーにとってPCは欠かせない道具。ただ、すべての部品が一律に高騰しているわけではなく、メモリやSSDが中心という情報も。焦らず、何が上がっているかを見極めて判断したいですね。

3. フォントワークスLETS、”53倍値上げ”から一時復活へ

フォント配信サービス「フォントワークス LETS」のゲーム組込オプションが、年6万円から年320万円以上への実質値上げとなり大きな波紋を呼びました。その後、更新オプションが一時復活するという動きも。

振り返り サブスクリプションは便利な一方、突然の価格改定で”土台が動く”リスクも。フォントはデザインの要だからこそ、選択肢の見直しや備えを考えておきたい出来事でした。

4. スマホ新法が施行、”選べる自由”はUXを良くする?

12月18日、「スマホソフトウェア競争促進法」が全面施行。アプリストアやブラウザ、決済手段などの選択肢が広がる一方で、選択肢が増えることでユーザーの学習コストも上がるという指摘もありました。

振り返り 自由に選べることと、使いやすいことは必ずしもイコールではありません。体験設計の視点で、ユーザーが迷わず選べる導線を考えることが、より重要になりそうです。

5. サクラクレパス、生成AIポスター疑惑で撤去

サクラクレパスのスペイン向け販促ポスターに「生成AIで作られたのでは」という疑惑がSNSで拡散。公式が調査の結果、生成AI利用を認め、撤去と再発防止策を発表しました。

振り返り 生成AIの活用が広がる中、どこまでが許容されるかはまだ議論の途中。特にブランドや企業の公式制作物では、使用ルールやチェック体制の整備が急がれる事例となりました。

その他

個人的に気になった&押さえておきたい話題です!

最後に

今回取り上げたトピック以外にも、「#おはようデザインメモ」では最新の気になる記事や話題をポストしています。
気軽にフォローして覗いていただけたら嬉しいです。→ @designmemo_jp
1月も引き続き、一緒にデザインを楽しんでいきましょう!